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講習♫


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月曜日エッセンシティマイスターの資格をとりにシュワルツコフさんにいってまいりました。 10月から導入します、89%自然由来のオーガニックカラー剤。 ここ最近オーガニックのシェアが10年間で10倍の市場規模になっております。 当店ではより安全・安心というニーズにも応えれるよう日々努力しており、 オープンから1年、本物のカラー剤を導入することになりました。 日本の薬事法ではオーガニックの分野で甘いところがまだまだあり、 日本では現在オーガニックコスメについての法的な規制、定義は存在しません。 ですので第三者機関でオーガニック認証をしてもらっている商品がいいわけです。 オーガニック認証とオーガニック成分配合の違いは? オーガニック認証とオーガニック成分配合の違いは国際的な第三者機関の認定を受けているか各ブランドの独自のガイドラインで「オーガニック」と読んでいるかの違いです。 ちなみに日本のオーガニック認定機関は農林水産省の有機JAS認定は「食品」に対してのみですので、コスメなどの場合はあてはまりません。 そもそもオーガニックって? オーガニックを直訳すると、「有機の」といった意味になります。有機栽培で作られた植物を使った製品を、 「オーガニック○○」とそうして呼びます。 有機栽培というのは、化学肥料を使わずに、また遺伝子操作をせずに作る農法です。無農薬で作られた植物を、 単に「オーガニック」ということは出来ますが、それを証明するためには、第三者機関の認定を受けなければなりません。 オーガニック認証商品とは   ・第三者機関の厳格な基準をクリアし、オーガニック認証を取得している  ・厳格な基準により定められたオーガニック原料を配合している  ・石油由来成分の配合は原則禁止 オーガニック成分配合とは    ・自社基準で自由にうたえる   ・オーガニック認定成分を一部に配合  ・石油由来成分の配合は自由 結果オーガニック成分配合という商品より オーガニック認証商品の方がはるかに安全・安心というわけです。 このカラー剤は1液と2液を合成して89%自然由来です。 ノンシリコン、ノンパラフィン、ノンパラベンで、合成香料、合成着色料使用しておりません! カラー剤が染みたりしやすい方、湿疹やかぶれがでる方には 従来のカラー剤より改善できますが、 自然由来の成分が多く配合されておりますので、 植物のアレルギーが強いかたにはお肌に合わない場合もあります。 あとジアミンのアレルギーの方は当然使用できません。 私どもに相談して下さい。 解決策は必ずあります。 2014/9/26 樋口 和樹

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